地域と病院の看護師をつなぐ「架け橋」に
患者支援センター・医療連携支援センター 看護師長
菊地 良子さん
東京逓信病院の患者支援センターで、入退院調整やがん相談などを担当しています。現在の連絡手段は電話やファクスが主ですが、地域で進むICT活用のお話を伺い、連携の新たな可能性を感じました。これまでの連携で印象深いのは、訪看の三橋さんと密に連絡し、複雑な家庭事情の患者さんを支援した事例です。私たちの信頼関係が、ご本人やご家族の安心感に直結すると実感しました。そのためにも、地域の情報を私がしっかりと受け止め、病棟看護師へ伝えるように努めています。今後は、病院の看護師が地域の実情を知る機会を積極的につくり、互いの看護を知ることで、スムーズな連携につなげたいと思います。座談会での学びを若手看護師に伝えて、病院全体の看看連携力を底上げしたいと考えています。